毎年8月に開催される「青森ねぶた祭り」は、全国各地から約300万人近く観覧に訪れることで有名です。
県外から訪れる観光客の方は有料観覧席を購入する人が多いですが、一部の観光客や地元の方は一般観覧席を確保しています。
特に、地元の方は、無料でねぶた祭りが観覧出来る観覧席を確保する方がほとんどを占めています。
もちろん、立ち見で観覧するお客さんも少なくはありません。
そこで今回は、青森ねぶた祭を何度も観覧している私が、おすすめの立ち見スポットを紹介したいと思います。
さらに、無料で観覧出来る席は予約が出来るのか、そちらについても紹介していきたいと思います。
青森ねぶた祭りの立ち見スポットはどこ?
青森ねぶた祭りの立ち見スポットですが・・・
「どこもありません!」
これは冗談ではなく本当です!
・・と思いましたが、私が知っている範囲で1つだけありました。
NTT青森支店から少し東方面に行ったところに「平和公園通り」という通りがあります。
少し奥からですが、ねぶたをハッキリと観ることが出来ます。
ただし、立ち見は他のお客さんの邪魔になるのでオススメは出来ません。
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青森ねぶた祭りで無料観覧席を確保する方法は?
無料観覧席を確保する方法はただ一つ
「交通規制が掛かったら素早く席を確保する」
ことです。
青森ねぶた祭りは、祭りが始まる30分くらい前に交通規制が掛かり、普段は通路などになっている道が無料観覧席となります。
地元の方は主にその無料観覧席を狙って、交通規制が掛かる数十分前から沿道などにスタンバイしています。
そして、交通規制が掛かった瞬間、猛ダッシュで場所を確保します。
もたもたしていたら他のお客さんに取られてしまうので、気を抜かないように注意してください。
無料観覧席の席予約は出来る?
無料観覧席の席予約ですが、原則不可能となっています。
ただ、飲食店などでは従業員用に観覧スペースを事前にガムテープなどで確保していることがあります。
こちらについても毎年恒例となっています。
観覧スペース確保については、事前に許可をもらっているのかは、私は経験したことがないので分かりませんが、おそらく許可をもらっているかもしれませんね。
やはり前述の交通規制後の席確保しかないですね。
ちなみに、有料観覧席は、一部を除いて全て指定席となっています。
青森ねぶた祭り2018有料観覧席のチケットの買い方や注意点まとめ!青森ねぶた祭り2018おすすめの立ち見スポットはどこ?席予約はできる?:まとめ
立ち見スポットはあることはありますが、基本的に座って観覧することをオススメします。
無料観覧席の予約は、事前に許可などを得て場所を確保している方以外は出来ないことになっており、無料観覧席は、交通規制後に素早く確保することが最善の方法です。
ただし、無料観覧席は地元の方が主に行う方法なので、青森市外、県外の方は、素直に有料観覧席を購入することをオススメします。
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