寺島「真っ赤なバナナは好きですか?」の意味は?世にも奇妙な物語

『世にも奇妙な物語2017秋の特別編』が放送されますね!毎回このシリーズを楽しみにしていた私にとってはやっとこの時期が来たか!といったところ。

今回はその中の吉岡里帆さんが主役を演じる『寺島』のストーリーが気になったので皆さんに紹介していこうと思います!

この『寺島』というお話最後は『真っ赤なバナナは好きですか』で終わるなかなかホラーな作品。

心臓の弱い方やネタバレしたくないという方はここから下の閲覧は気を付けてください!

 

【世にも奇妙な物語】『寺島』登場人物

寺島ひな:吉岡里帆

漫画家山崎の元へ訪れたアシスタントでこの物語の主人公

寺島、世にも奇妙な物語、キャスト

山崎:峯田和伸

連載のスタートを控えた漫画家

寺島、世にも奇妙な物語、キャスト

小林摩子:大後寿々花

寺島ひなの小学生の頃の同級生・友達

寺島、世にも奇妙な物語、キャスト

江田:福田温子

漫画家山崎の担当編集者

寺島、世にも奇妙な物語、キャスト

【世にも奇妙な物語】『寺島』のストーリー あらすじ

となかなかヤバい作品ですが、ちょこっとあらすじを紹介しちゃいたいと思います!

序章

まず舞台となるのは漫画家山崎の家、これから新連載がスタートするというのに新人が突然辞めてしまいました。

急いでその穴を埋めるために担当の江田が、アシスタントとして一人の女性を雇うことに。

その女性こそ主人公の寺島ひな

順調に作業が進んでいくも、どうも最後のオチに納得のいかない様子の漫画家山崎

少し怖いオチを求めていることを知り寺島ひなは小学生の時の自身の話をすることに、、

小学生編

寺島ひなは小学生の時の同級生であった小林という人物の話を始めました。

小林はいじめられ孤立しており、家も近かった寺島と小林は自然と友達になることに。

しかし小林は当時から奇行が目立っており、

ある日小学校では『飼っていたウサギの体の中にソフトボールが入れられる』という事件が、

寺島小林が犯人と確信しつつも誰にもいうことができなかったと言います。

喫茶店編

その後寺島小林は進路が分かれて交流がなくなってしまうのですが、偶然街中で出会い喫茶店でお茶をすることに。

寺島はその後の小林の話を聞いて驚愕します。

その話というのは小林が自分の母親の体の中に携帯電話を入れた』というもの。

楽しそうに過去を振り返りながら話す小林に恐怖を覚えた寺島は逃げ出します。

現在

とここまでが回想シーン、この逃げ出して来たところと現在が繋がります。

山崎寺島の話を聞き終わり、寺島がトイレに行ったところでテレビからニュースが

寺島という女性が喫茶店で何者かに体内にバナナ房ごと入れられた状態でトイレから発見された』

そこで山崎は自分の前にいる女性が寺島ではなく”寺島を名乗っている小林”であったことを知ります。

「小腹が空いた」と行って急いで逃げようとする山崎小林『お土産持って来たんです、真っ赤なバナナは好きですか』

『真っ赤なバナナは好きですか』の意味は?

ここまで読んでもらえばわかるように、吉岡里帆さんが演じる寺島という人物は実は寺島になりきった小林でした。

”お土産”と”真っ赤なバナナ”というワードからわかるように、バナナを寺島の体内から一つもぎって持って来たということですね。

背筋も凍るほどサイコなストーリ、、

まとめ

吉岡里帆さん演技の幅がどんどん広くなっていますね!

それにしても”寺島”怖すぎます!!

『世にも奇妙な物語』では毎回一つくらい怖い話があるんですが、その中でも歴代トップレベルの怖さですね。。

『真っ赤なバナナは好きですか』なんて言われた日にはもう、、

今回の『世にも奇妙な物語』は絶対に誰かと一緒に見るようにしましょう!笑

 

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