「義母と娘のブルース」第7話あらすじや感想!動画を無料視聴する方法も!

毎週火曜日夜10時からTBS系で放送されている綾瀬はるか主演の「義母と娘のブルース」

その第7話が、8月21日に放送されました。

先週の第6話では、家族写真を撮る計画を立て店を訪れていた良一(竹野内豊)が帰らぬ人になってしまいます。

愛する人との悲しい別れを乗り越えて、亜希子(綾瀬はるか)とみゆき(横溝菜帆)は小さな奇跡を見つけながら暮らしていきます。

そして、第二章がスタートしました。

みゆき(上白石萌歌)は高校三年生になり、「お母さん」「みゆき」と呼びあい、「箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけ」という亜希子の教えを守る礼儀正しい高校生に成長しました。

みゆきの大学進学を考える時期になり亜希子はみゆきに将来何になりたいかと尋ねますが、「お母さんみたいになりたい。楽しく儲けられたらいい」と亜希子を心配させます。

みゆきに仕事の尊さを教えるため、亜希子は『ベーカリー麦田』に面接する事を決意します。

面接時に『ベーカリー麦田』の店主である麦田(佐藤健)に、「第2のキムタヤになると確信している」と告げ亜希子は採用される事になります。

一方、みゆきは幼なじみの大樹(井之脇 海) に再会していました。

みゆきは9年前のお礼を言いますが、大樹は「みゆきが好きでやっていた」と告白されます。

そして、亜希子は初出勤し…。

今回は、第7話のあらすじ、感想を紹介します。

この記事は第7話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

義母と娘のブルース第7話 あらすじ【前半】

2018年9月―

亜希子は、『ベーカリー麦田』に初出勤したが、9時28分だというのに、まだシャッターは閉まったままだった。

店長の麦田 (佐藤健) は、昨日の売れ残りを温めて店頭に並べるだけで店を開け、開店準備はほとんど何もしない無頓着な経営をしていた。

亜希子はまず、お店の様子を観察するが、客はほとんど訪れず店長は遊んでいる状態だった。

『ベーカリー麦田』は店を開けているだけでも赤字になっている現状で、今のままでは確実に倒産すると思った亜希子は、店長にその旨を報告した。

亜希子は、店長にも頼まれ『ベーカリー麦田』の立て直しを決意する。

『ベーカリー麦田』のあまりにも酷い現状に、何から始めたら良いかと考えながら帰っていた亜希子は、焼き鳥を焼く匂いに誘われて思わず買ってしまった事を参考に、パンの焼きたてのにおいを利用し客を呼び込む作戦を思いついた。

そして、亜希子はキャリアウーマンだった頃の知識を駆使して、『ベーカリー麦田』の立て直しのプランを精一杯考えるのだった。

翌朝、朝早く出勤した亜希子は店長に「ベーカリー麦田に客足が向かわない理由の一つに廃れた印象があると思います」と述べ、1日5万の売上を伸ばすため1日に3回焼く事を提案した。

さらに、下山(麻生祐未)を「サクラ」に使い、客を呼び寄せる作戦に出たのだった。

その結果、売上は順調に伸び、5万円を達成する事ができた。

一方、運命的に再会した大樹 (井之脇海) から、告白をされたみゆきは悩んでいた。

そんな中、理由ぐらい教えて欲しい言う大樹に、「受験ですから」と言い成績が伸び悩んでいる事を告げて断るみゆき。

だが、大樹から「家庭教師をしてやる」と提案され、亜希子に「塾友と塾のない日も自習室で勉強する」と嘘を言い、大樹と一緒に受験勉強を一生懸命頑張るのだった。

みゆきは、『ベーカリー麦田』の立て直しで多忙なのに家事も完璧にこなしてしまう亜希子に対し、劣等感に似た複雑な気持ちが生まれていた。

そうした中、みゆきの模試が終わり…その結果は、相変わらず悪かった。

また、大樹は病気で1年遅れたためまだ高校2年生なのに、夢もちゃんとあるということを知り、ますます落ち込むみゆきだった。

義母と娘のブルース第7話 あらすじ【後半】

ある日、亜希子は、『ベーカリー麦田』のパンはリピート率が低い事に気づき、新たに経営戦略を提案し、店長に『ベーカリー麦田』は魅力がない事を告げた。

亜希子の提案に聞く耳を持たず「辞める」と言う店長に、「店長が輝けないのは才能や場所の問題ではない。だから辞めるが最大の要因かと」と事実を述べ怒らせてしまった亜希子は「クビ」を宣告されてしまう。

帰ろうと外に出ると、雨が降っていたため勉強を頑張っているみゆきが心配になり、亜希子は傘を届けるため塾を訪れた。

塾にいない事がわかり、心配しみゆきに電話をかける亜希子にみゆきは「自習室にいる」と嘘をつくのだった。

そんなみゆきを待ち伏せしていた亜希子は、男子高校生と歩くみゆきを見つけ、「どこで何をしていたか」と問い詰めるのだった。

その男子高校生が大樹だったことがわかり、驚く亜希子だったが、なぜ言ってくれなかったのか理解できなかった。

そして、進路の事を話し合う亜希子とみゆきだったが、亜希子の助言に反発してしまい、ますます溝は深まるばかりだった。

次の日、亜希子は本当に「クビ」になったのか確認するため店を訪れる。

店長は、友達によく考えられた戦略だと言われた亜希子の作成した提案書を読み、感心していた。

「クビ」ではないと言われた亜希子だったが今日なぜかミスが多い。

その理由は娘のみゆきのことで悩んでいるからだった。

その事を話した亜希子に店長は、「娘さんは血が繋がってないから似ていないの当たり前ですよ。血が繋がっているのに似てないって逃げ場ない」と父親との関係を語るのだった。

そして、「どんな親子でも起こり得る事だと…みんな同じなんだ」と店長の言葉によって教えられた亜希子は、思わず気が緩み涙を流す。

一方、亜希子の作ったお弁当がおかず無しだったため、みゆきは自分のせいだと反省する。

みゆきはその事を大樹に相談すると、「亜希子さんはみゆきの生まれ持ったいいところを大事にして欲しいって思ってるんじゃないかな」と助言され、みゆきは亜希子に酷い事を言ったことを悔やむのだった。

そして、みゆきは『ベーカリー麦田』に大樹と訪れ、亜希子に謝罪するのだった。

同じ気持ちだった亜希子も謝罪し、2人は同じように『土下座』をし、笑い合うのだった。

その後、店長に御礼を言い頭を下げた亜希子だったが、その時亜希子のうなじにドキッとし…。

義母と娘のブルース第7話 感想

みゆきのために働き出した亜希子さんですが、キャリアウーマン姿はとてもカッコイイですね。

家事も完璧にこなし、『ベーカリー麦田』の立て直しの提案書も作成し実行する亜希子さんは素敵な女性だと思いました。

また、みゆきの良いところを伸ばそうと考えていて母親としても素晴らしいですよね。

みゆきは、そんな亜希子さんに似て欲しかったという願望があるのですかね?

眼鏡をかけるシーンでそう思いました。

悩んでいるみゆきに言った大樹の言葉にもジーンとしました。

そして、血の繋がった親子以上に似た土下座のシーン、亜希子さんが教えてきた大切なものが分かり胸が温かくなりました。

『義母と娘のブルース』第7話を無料で視聴する方法

放送から1週間以内の動画無料視聴の方法

『義母と娘のブルース』第7話は放送後1週間以内であれば「Tver」で視聴することができます。

『義母と娘のブルース』第7話の放送は2018年8月21日(火)ですので

2018年8月28日(火)21時59分までは「Tver」を利用して視聴しましょう!

『TVer(ティーバー)』はこちらから観ることができます。

放送から1週間以上経ってからの動画無料視聴の方法

放送から1週間以上経っている場合は『TVer』で視聴することができません。

しかしそんな方でも大丈夫。

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義母と娘のブルース まとめ

『ベーカリー麦田』の店長の麦田さん、やっと定職が見つかって良かったですね。

これから、麦田さんは、亜希子さんの提案書を実行し、輝ける日がやってくるのでしょうか?

それにしても、麦田さんの作った『愛死照流』のパン笑えましたね。

そして、勘違いのシーンが多いことも、このドラマの面白いところです。

麦田さんは、確実に亜希子さん惚れましたね。

麦田さんの恋の行方はどうなるのでしょう?

来週の8月28日は、『アジア大会 2018 ジャカルタ』放送のため、『義母と娘のブルース』第8話は9月4日火曜日夜10時から放送されます。

どうぞ、お見逃しなく!

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