【アジア大会2018】男子リレー決勝で日本金メダル!動画をフルでチェック!

数々の好成績を残している2018年アジア大会。

そんな今回のジャカルタで行われている『アジア大会2018』で男子400mリレーが20年ぶりとなる金メダルを獲得しました!

そうそうたるメンバーで挑んだ今回の400mリレー。

本日はそんな400mリレーの動画をフルで紹介しますので、もうすでに見た方ももう一度感動を味わいましょう!

【アジア大会2018】男子リレー決勝で日本金メダル!動画をフルでチェック!

こちらが『アジア大会2018』男子400mリレー決勝の動画です!


山県亮太―多田修平―桐生祥秀―ケンブリッジ飛鳥の走順で、記録は38秒16

2位以下と圧倒的な差を見せつつゴールしたので、素晴らしいレースだったのではないでしょうか。

日本記録には残念ながら届きませんでしたが、今大会のライバル中国を破り非常に白熱した走りを見せてくれました。

リレーのレベルを上げ、リオオリンピックでもその存在感を世界に知らしめた日本。

この調子でいけば東京オリンピックという大きな舞台で最高の走りを見せてくれるでしょう。

ちなみに銀メダルに輝いたのは開催国であるインドネシア。

こちらも大健闘でしたので、開催国というパワーは絶大ですね!

【アジア大会2018】リレー金メダルメンバーのプロフィール

第1走者 山県亮太

名前:山県亮太(やまがた りょうた)

生年月日:1992年6月10日

山県亮太選手は2016年に開催されたリオデジャネイロオリンピックのリレーメンバーで、銀メダルを獲得しました。

修道中学校・修道高等学校

慶應義塾大学総合政策学部卒業

現在はセイコーホールディングスに所属しています。

第2走者 多田修平

名前:多田修平(ただ しゅうへい)

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生年月日:1996年6月24日

100mの自己ベストは10秒07。現在関西学院大学に在学中で2017年にはリオデジャネイロオリンピックの桐生祥秀選手はケンブリッジ飛鳥選手、山県亮太選手を下すなど、注目の選手となっています。

第3走者 桐生祥秀

名前:桐生祥秀(きりゅう よしひで)

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生年月日:1995年12月15日

男子100m走の日本記録保持者で日本人史上初となる100m9秒台を2017年に出しました。

山県亮太選手と同様、2016年リオデジャネイロオリンピック4×100mリレーのメンバーです。

第4走者 ケンブリッジ飛鳥

名前:ケンブリッジ 飛鳥 アントニオ(ケンブリッジ あすか アントニオ)


生年月日:1993年5月31日

100mの自己ベストは10秒08、200mは20秒62

2016年リオデジャネイロオリンピックの4×100mリレーメンバーです。

ジャマイカ人の父と日本人の母を持つハーフで身長が180cmとスタイルも◎

その容姿から渋谷原宿でスカウトを受けたこともあるそうです。

【アジア大会2018】男子リレー決勝の感想

今回の大金星にネットでは男子リレーに賞賛の嵐でした。

一部ですが、ここでネットの声を紹介したいと思います。

このように喜びの声から、一部では見逃してしまったとの声も見られました。

今の時代、見逃してしまっても必ずと言っていいほど動画で残るのでそこは安心ですね。

かくいう私もリアルタイムで見る事ができなかったため、自分と同じように見逃してしまった方に向けて本記事を作成しました。

アジア大会2018も残すところあと少し。

東京オリンピックへの助走として、このまま素晴らしい成績を残していってほしいですね!

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