「チアダン」第8話のあらすじや感想!動画を無料視聴する方法も紹介!

毎週金曜日夜10時からTBS系で放送されている土屋太鳳主演の『チア☆ダン』

その第8話が、2018年8月31日に放送されました。

先週の第7話では、「打倒『JETS』!全米制覇‼︎」という夢を叶えるため、『ROCKETS』はまず『北信越 チャレンジカップ』に挑みます。

顧問代理の教頭(木下ほうか)は、時間を注げるくらいの覚悟がいるとチアダンス部に「恋愛禁止」を言い渡します。

部員たちは愚痴を言いながらも、大会で優勝するために全力で練習します。

一方、妙子(大友花恋)の父親が腰を痛めてしまい、お店を手伝わなくてはいけなくなった妙子は、どんどんみんなとの差ができてしまいます。

『ROCKETS』が優勝するため大会に出ない方が良いと思い、妙子は大会に出ない事を決意します。

だが、わかば(土屋太鳳)は「みんなで踊りたい。『ROCKETS』は20人で『ROCKETS』や」とメンバーに思いを伝え、妙子が練習できるようにみんなで協力するのでした。

そして、『北信越 チャレンジカップ』に見事優勝する事ができました。

今回は第8話のあらすじ、感想を紹介します。

この記事は第8話のネタバレを含みますので、未視聴の方はご注意下さい。

チア☆ダン第8話 あらすじ【前半】

2019年7月―

高校生活最後の夏、『ROCKETS』は全国大会をかけた9月14日に開催される「関西予選大会」に向けて、日々練習に取り組んでいた。

高校三年生の部員たちは、それぞれ進路について話す中、わかばだけは何も考えていなかった。

そんな中、三者面談が行われ進路希望調査にわかばは、「全米制覇!」と書く始末。

そして、部活の時も将来の夢について語る高校三年生のメンバー達。

部活が終わり、みんな忙しそうに塾やバイトに行く中、わかばは卒業してみんな離れ離れになる日が来ることを実感するのだった。

帰る途中、汐里(石井杏奈)の元に汐里の母親から電話がかかってくる。

それは、東京で父親に会うという内容だったため、次の日汐里は東京に訪れていた。

汐里の両親は離婚しており、ほとんど連絡も来なかった父親の「転勤でアメリカに行く事になったから一緒にアメリカに行ってチアダンスをしないか」という勝手な言葉に、汐里は戸惑っていた。

「私の事は放っておいて」と父親に言い街を歩いていると、東京の高校の後輩が男に絡まれているのを見かける。

汐里は後輩を助け…男に追いかけられ逃げていた…。

次の日、汐里は教頭に呼び出され「暴行事件に関わっているんじゃないか」と警察に連絡が入った事を校長(阿川佐和子)が告げた。

男性が汐里に怪我させられたと言ってるらしく、校長は「何か心当たりがあるか」と汐里に尋ねる。

「何もしてないです」と汐里は答えるが、何か真相があるようだ。

そんな中、汐里の暴行事件がネットに流れてしまい、心配する部員たちだったが汐里は練習をしないで帰ってしまう。

汐里のいつもと違う態度に、何かあったら大会に出られなくなると心配する部員たちー

汐里は、ネットの投稿を見て一人悩んでいた。

丁度その時、東京の見知らぬ番号から電話があった。

恐る恐る電話に出ると、相手の男性の弁護士からで、「被害届」が出ているので一度話し合いたいという件だった。

汐里はチアダンスの部室に行き、今までの『ROCKETS』の想い出を思い出していた。

そして、何かを決意し踊る汐里の目には涙が溢れていた。

チア☆ダン第8話 あらすじ【後半】

次の日、汐里は退部届を出し、父親がアメリカに転勤になったので一緒に行きアメリカの大学でチアダンスをやると『ROCKETS』のメンバー達に報告する。

驚く『ROCKETS』のメンバー達に、「アメリカでチアダンスをやるのが私の本当の夢だから」という汐里。

信じられない様子の『ROCKETS』のメンバー達に「私がいなくても大丈夫」と告げ、立ち去ってしまう。

部活をしないで帰る汐里を春馬(清水尋也)が心配し、「どうしたのか」と尋ね、汐里はアメリカに行く事を告げる。

春馬の「『ROCKETS』の事嫌になったのか?」という問いに、「そんな訳ない」と答える汐里だった。

その夜、わかばは、親と進路のことで揉めて家出中の渚(朝比奈 彩)を家に泊め、二人であおいコーチ(新木優子)に汐里の事を相談していた。

あおいコーチは、『JETS』には「ウェルカム・ピンチ」という言葉があると話し出す。

「ピンチはチャンスの最上級!悩んで苦しんで、時には喧嘩して…チームは強くなる」という『JETS』の早乙女先生の教えを伝授する。

一方、悩んでいる汐里に茉希(山本舞香)が心配して「何があったのか」と尋ねていた。

汐里は「何もしていない。でも私のせいでチームに迷惑がかかるなら自分なんていない方がいい」と本当の気持ちを伝える。

茉希は、「私は汐里の作ったロケットに乗ったんや!残されたうちらははどうしたらいいんや!」と怒鳴ったが、茉希の想いは汐里には届かなかった。

その日のわかばは校長室に行き汐里の退部届をまだ受理しないで欲しいと頼む。

下校する汐里を茉希がチアダンス部の部室に連れて行く。

そこには『ROCKETS』のメンバー全員が待っていた。

わかばは、「かけがいのない一生の仲間になりたい」と言い、汐里を疑ったまま別れるのは嫌だと打ち明け、「汐里の話をちゃんと聞かせて欲しい」と告げる。

汐里は自分から手を出していないが、それを証明できないと事実を話した。

そして、「大切な『ROCKETS』に迷惑がかかるなら辞めた方がいい」と思ったと本当の気持ちを述べた。

「汐里が辞めた方が迷惑や!たとえ世界中がどんなに汐里を疑っても私は汐里を信じる」と言うわかばに、汐里は必要だから辞めないで欲しいという『ROCKETS』のメンバー達。

「私『ROCKETS』を辞めたくない!」と言う汐里に茉希も嬉しくて涙が止まらない。

『ROCKETS』の全員で相談し、汐里の無実を証明するため東京に出かけようとしていた。

だが、教頭が許可できないと言い、「私が汐里の無実を証明してくる」と約束するのだった。

わかばは、「離れててもみんな一緒だでの」と言い、汐里にミサンガを渡す。

それから、『ROCKETS』のメンバー達はますます練習に励むのだった。

そして、汐里に助けられた後輩が名乗り出て事実を話してくれたため、汐里は正当防衛が証明され無実となった。

教頭は、被害届を出した男性に、「うちの大事な生徒の大事な夢を邪魔せんでくれんか!」ときっぱりと言い、汐里と頷き合うのだった。

チアダンス部の部室に帰って来た汐里は、『ROCKETS』のメンバーに無実だったと報告し喜び合うのだった。

そして、9月14日「関西予選大会」当日となりー。

チア☆ダン第8話 感想

仲間を信じあえる事の素晴らしさを改めて教えられ、感動で胸が熱くなりました。

『ROCKETS』のメンバー達は、高校生の時にこんな素晴らしい仲間に出会えて、幸せだと思いました。

あおいコーチが、言っていた「身近な人にこそ、ちゃんと言葉にしないとあかん」という言葉に同感です。

特に、今回は心に残る言葉が多くありました。

穂香(箭内夢菜)が書いた「You’ll never walk alone」「君は一人ぼっちじゃない。ずっと一緒に歩いていく」という言葉、素敵な言葉ですね。

終盤で流れるこの歌は、汐里に『ROCKETS』のメンバー達が語りかけているようで、とても感動しました。

「うちの大事な生徒の大事な夢を邪魔せんでくれんか!」という言葉をきっぱりと言ってくれた教頭先生は、素敵な顧問代理ですね。

『チアダン』第8話を無料で視聴する方法

放送から1週間以内の動画無料視聴の方法

『チアダン』第8話は放送後1週間以内であれば「Tver」で視聴することができます。

『チアダン』第8話の放送は2018年8月31日(金)ですので

2018年9月7日(金)21時59分までは「Tver」を利用して視聴しましょう!

『TVer(ティーバー)』はこちらから観ることができます。

放送から1週間以上経ってからの動画無料視聴の方法

放送から1週間以上経っている場合は『TVer』で視聴することができません。

しかしそんな方でも大丈夫。

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『Paravi(パラビ)』はこちらから観ることができます。

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チア☆ダン まとめ

最後の場面で9月14日の「関西予選大会」当日となっていました。

もうすぐ、演技というところで円陣を組み…。

『ROCKETS』メンバーはみんな笑顔で、自信に満ち溢れていました。

きっと、良い結果だと信じていますが、優勝できたのでしょうか?

すごく結果が気になりますが、最高の演技ができたのは間違いないと思います。

来週の第9話は、どんな「ピンチ」があるのでしょうか?

早乙女先生の教えのように、どんな「ピンチ」も「チャンス」に変えていける『ROCKETS』であって欲しいと思います。

来週の第9話は、2018年9月7日に放送されます。

「どこまでも高く飛べ!」

是非お見逃しなく‼︎

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